知的生産

2007年11月25日 (日)

残業しないための工夫

カタログハウス(東京)新商品開発部次長の吉川美樹さん(40)は、通信販売雑誌「通販生活」で、これまでに386点の商品を生み出し、2001年から6年連続売り上げトップという実力派だ。だが、仕事は午前9時半~午後5時半と、定時での出退社が基本。朝は1時間ほど早出することもあるが、子育て中なので夕方以降は残業しない。一分一秒が惜しいので、今やるべきことから取り掛かる。「取引先との商談や書類の作成などはすべて午前中。午前といっても正午までという区切り方はせず、全部片づくまで昼休みはとりません」また、「何日まで」と言われた仕事は、自分の中でその3日前を締め切りに設定して対処する。こうした早め、早めの処理で、定時退社でも、将来の商品開発に向ける時間が確保できるという。

ソフト開発会社のソフトブレーン(東京)は、昨年から社をあげて残業減らしに取り組んでいる。同社商品の顧客対応を行う部署で働く成田雅美さん(25)は、定時退社を心がけるため、仕事に優先順位をつけている。出社してまずメールをチェック。「10~20分で、早く対処すべき内容順に『1番……』『2番……』と番号をつけ、メモ帳に書き出します」と話す。突発的な仕事が入っても、それを済ませれば引き続き優先順位通りの仕事に戻れるという。

◆定時に帰るための仕事術(松本さんの話から)

  • 仕事は午前に集中
    疲労の少ない朝は集中力が高いので、その間で一気に片付ける
  • 前倒しで進める
    先手必勝。締め切りの前日に仕事を仕上げれば評価もアップする
  • 退社前に翌日の仕込みを
    きりのいいところで終わらず、もう少し先まで仕事を進めておくと、翌日が楽
  • 週1度から始める
    段階を踏んで定時退社の日を増やす。大変ならその日は早く出社するなどの工夫を

2007年11月 6日 (火)

メモの極意

メモの極意を1つ明かしましょうか。就寝前のメモ書きは必ず見直すことです。人は夜になると、どうもロマンチックになるようでして、翌朝にメモを読み返すとトンデモなく恥ずかしいことが書いてあったりする。朝読んでも残せるものだけ覚えておけば、間違いありません。(敬称略)

http://diamond.jp/feature/work_dw2/1/?page=3

2007年11月 5日 (月)

Visioでビジネスチャートを作ろう

Office 2007の登場とともに、さらにビジュアライズした書類を作るのがトレンドになりつつある。グラフや表が短時間で見栄えよく装飾できるのは、最新ソフトの大きなメリットだ。

Visioは、そもそもシステム開発者がフローチャートを作るのに多用していたソフトだが、最近は、一般的なビジネスパースンのための機能も満載されている。たとえば、カレンダーを自動的に生成するテンプレートなど、便利に使えるユーザーも多いだろう。

ちょっと残念なのが、あらかじめ準備されているパーツの図だ。チャートの完成度に比べて、ややイラスト的なパーツが貧弱なのだ。ざっとペンで描いたようなビジュアルが多い。高価なソフトだからこそ、クォリティの高いパーツを用意して欲しいところだ。

これまで、フローチャートを作る際には、まず図形を2つ描く。続いて、コネクターでそれぞれの図形の必要な部分を接続していくのが一般的だった。新しいVisioでは、この点が非常に簡単になったのが、最大のポイントだろう。

図形を他の図形の上にドラッグするだけで、自動的にチャートができあがるのだ。

今回のバージョンアップで最大の目玉となっているのが、フローチャートとデータの連携だ。この機能には、高価なProfessional版が必要だ。多用する方には、十分元が取れるだろうが、個人的な感覚で言えば、価格据え置きの新機能にして欲しかった。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/skillup/it_potential/071031_visio/index2.html